エクセル経理の限界、せどりが増えたら見えてくる壁

エクセル経理の限界、せどりが増えたら見えてくる壁

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【結論】月30件を超えたあたりからエクセル管理は一気にしんどくなります。入力ミス・集計ズレ・複数プラットフォームの手動転記など、取引が増えるほどエクセルの限界が顔を出してきます。

エクセルで始めること自体は正解

Amazon出品vsフリマアプリ、せどりに向いてるのはどっち?

どうも。せどりを始めた最初期、エクセルで管理しようとするのは全然おかしくないです。無料だし、自由度は高いし、他のツールを探す手間もない。最初の10〜20件はそれで十分回ります。

ただ、取引が積み重なってくると「あれ、なんか管理がしんどくなってきたな」という感覚が出てきます。最初はちょっと入力が面倒なだけかと思っていたのが、気づくと月末の集計に1〜2時間かかるようになっている。これ、けっこうあるあるです。

エクセル管理をやめるべき、という話ではありません。どこで限界がくるかを先に知っておくことで、次のステップへの切り替えタイミングを見誤らないようにする、というのがこの記事の趣旨です。

月30件超で見えてくる3つの壁

実際に月30〜50件規模でエクセル管理をやっていると、3つのしんどさが出てきます。

1つ目は入力ミスの頻発です。同じような商品名を手で入力し続けると、どこかで必ず間違える。金額のゼロが一個多かった、手数料の計算式がどこかで壊れていた、というミスが積み重なると、月末の集計値が信用できなくなります。

2つ目はプラットフォームをまたいだ集計のめんどくさです。メルカリとラクマとヤフオクで別々のシートを作っていると、全体の利益を出すためにシートをまたいだ計算が必要になります。ここで数式が崩れると全体がずれる。なかなかどうも、ストレスがたまります。

3つ目は「振り返りができない」こと。エクセルに数字を入れているだけでは、「先月と比べてどうか」「どのジャンルが利益率が高いか」という分析がしにくいです。データはあるのに活かせていない、という状態になりがちです。

エクセルの限界を感じたら何に切り替える?

選択肢は大きく2つ。会計ソフト(freeeやマネーフォワード)か、せどり専用ツールかです。

会計ソフトは確定申告まで見据えた帳簿管理ができる反面、フリマせどりの手数料や送料の計算には少々クセがあります。「経理ソフト」として設計されているので、シンプルに利益を把握したいだけの副業せどらーには機能が多すぎる面も。

一方、せどり特化ツールはフリマアプリの手数料体系に沿って設計されているので、入力が少なく済みます。せどり利益管理ツールの比較記事で各ツールの特徴をまとめているので、参考にしてみてください。

管理コストを下げることが利益を守ることにつながる

せどり確定申告、利益計算どうやってる?手作業の落とし穴と対策

せどりの利益管理にかかる時間は、直接的な収益を生みません。仕入れや出品に使える時間を、管理作業で消費するのはもったいない。月に2時間かかっていた集計作業が15分になるだけで、年間で20時間以上が返ってきます。

urilogはメルカリ・ヤフオク・ラクマの手数料に対応した利益管理ツールで、販売額を入力するだけで純利益を自動計算してくれます。エクセルからの乗り換え先として、まず試してみる価値はあります。利益管理に毎日30分かけるのは損という話も読んでもらえると、管理コストへの意識が変わると思います。

よくある質問

エクセルでのせどり管理に限界を感じる目安は何件ですか?
月30件を超えたあたりが一つの目安です。それ以下であればエクセルでも十分対応できます。ただし複数のプラットフォームを掛け持ちしている場合は、件数が少なくても集計が複雑になるため、早めにツールへの切り替えを検討するとよいです。
会計ソフトとせどり専用ツール、どちらがいいですか?
副業として利益を把握したいだけなら、せどり専用ツールのほうがシンプルで使いやすいです。確定申告を見据えた本格的な帳簿管理が必要になってきたら、会計ソフトとの併用を検討するのがよいでしょう。
エクセルで作った過去のデータはどうすればいいですか?
過去データはそのままアーカイブとして保存しておいて問題ありません。新しいツールへの移行は「今月から」で十分です。過去データをすべて移し替えようとすると手間がかかる割に得るものが少ないので、切り替え日を決めてスパッと移行するのが現実的です。

この記事を読んで、実際に計算してみましょう。

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